そこで民を追い使う者たちと、民のかしらたちは出て行って、民に言った、「パロはこう仰せられる、『あなたがたに、わらは与えない。
そこでエジプトびとは彼らの上に監督をおき、重い労役をもって彼らを苦しめた。彼らはパロのために倉庫の町ピトムとラメセスを建てた。
もし治める者が偽りの言葉に聞くならば、 その役人らはみな悪くなる。
主はまた言われた、「わたしは、エジプトにいるわたしの民の悩みを、つぶさに見、また追い使う者のゆえに彼らの叫ぶのを聞いた。わたしは彼らの苦しみを知っている。
その日、パロは民を追い使う者と、民のかしらたちに命じて言った、
この人々の労役を重くして、働かせ、偽りの言葉に心を寄せさせぬようにしなさい」。
自分で行って、見つかる所から、わらを取って来るがよい。しかし働きは少しも減らしてはならない』と」。
ネゲブの獣についての託宣。 彼らはその富を若いろばの背に負わせ、 その宝をらくだの背に負わせて、 雌じし、雄じし、まむしおよび飛びかけるへびの出る 悩みと苦しみの国を通って、 おのれを益することのできない民に行く。